わたしはネガティブツイートをしないようにしている

 タイトル通り、わたしがtwitterでつぶやく上でのルール・ポリシーとして、「ネガティブツイートはしない」と決めています。そのネガツイは誰に見られてるかわからないし、誰が不快に思うかわからない。何を不快に思うかは十人十色だからです。

 

 このツイートを見て「いや、思いっきりお前もネガツイしてんじゃん!」って思われると思うんですが、その通りです。すいません(笑)本当に疲れてました(笑)

 でも、ネガツイの矛先には3種類あると思うんです。

①自分に対して

②アイドルに対して(アイドル以外のジャンルの方もそれに応じて当てはめてください)

twitter上の誰かに対して

 

  ①はまだいいです。さっきのわたしのツイートに当てはまるパターンです。でもあまり頻繁だったり過剰だだったりすると心配されますし、かまってちゃんと思われる危険性があるので、節度を守りつつするべきかとは思います。

 

 ②、③は控えるべきです。

 まず、②はわかるでしょう。自担のことをどっかの誰かにdisられたら嫌ですよね。目玉焼きを例にすると、「目玉焼きのシンメは塩こしょうしかあり得ない、目玉焼きとしょうゆのコンビは嫌い」というツイートがあったとします。考え方は人それぞれで、目玉焼きにしょうゆが嫌いな人がいるのは当たり前です。「そんなツイートで傷つくはずない、流すでしょ」なんて思う人がいる一方でそのツイートで深く傷つく人がいないとも言い切れません。

 ここも「貶し愛」というものがあるので、その判断が難しいところがありますが、「貶し愛」のツイートには「みんなの共通認識」という前提のようなものがあるような気はします。

 

 ③も社会生活をまともにしていればわかると思うんですけどね。よっぽどの炎上芸じゃなければ。直接標的にリプライしたり、リプライではないけど名前を出してdisるのはそれこそ炎上芸の部類かと思いますが、匂わせや濁してdisるのは陰口でしかありません。さっきから口酸っぱく言っていますが、捉え方は人それぞれなんです。disってるつもりじゃなくても濁しているせいでdisと取られかねない発言をすることはよくないのです。

 

 ってまたわたしのツイートを引っ張ってきましたが、完全に濁してネガツイしちゃってます。反省してます。1つ目のツイートはtwitterの特定の誰かではなくてテレビを見ていての感想。2つ目のツイートはネガツイに対するネガツイで「タイムラインの汚水を流すために洗剤混ぜようとしたら余計汚くしちゃった」っていう感じです。ツイートって難しいですね。

 

 「ネガティブツイートは一切やめろ」…そう言いたいのですが、それが一種の言葉狩りにつながるのかどうかはみなさんの意見をいただきたいところです。「表現の自由」というものがありますから。「表現の自由」あれば「公共の福祉」もありますが。

 わたしも②に関してはあえてdisのような言葉を使うのは確かです。「いわふかいい加減にしろ」とか。だからそういうことを言うときには「(いい意味で)」とか極力つけるようにしています。

 

 なぜ人はネガツイをしてしまうのでしょうか。それはやはり誰しも承認欲求があるからです。

 良いことを言っていいねやRTをもらう。これは周りを傷つけることがありません。勝手に傷つくのは別として。

 誰かにとって嫌なことを言っていいねやRTをもらう。「わたしも実はそう思ってたw」とリプライをくれる人もいるでしょう。しかし言われた側は傷つきますし、「あの人ってあんなこと言うんだ」と言われた当事者以外も思います。人が離れていくリスクを負ってまで承認されたいですか?

 

 「こっちはノーベル平和賞獲りたいわけじゃねーんだよ好きなことつぶやかせろ」と言われればそれまでです。どうぞお好きにしてください。

 とにかく、わたしはこれからも「ネガティブツイートはしない」というポリシーの上でtwitterを続けていきたいと思っています。

 

 

***

 はー。なんか湿っぽくて堅い記事になっちゃったんで、今日食べた肉の写真を載せますね!!!!!!!

f:id:nmnm47:20160625190247j:plain