今更ではありますが、えびざに行ってきました

アラームに設定したカモナマイハウスをひと踊りして5時に起床、新千歳空港にて8時45分の飛行機に意気揚々と乗り込み一路向かうは東京都・日生劇場

東京から遠く離れた北海道で、この世の選ばれしあまたのイケメンたちと時を同じくして1993年にちよこは産声をあげた。茶の間ジャニオタを母に持ち、運命に引き寄せられるようにジャニーズのとりこになったわたしはこの舞台が初めての遠征!ひいては初めてのA.B.C-Z!ひいては初めての現場!と相成った。

迷路のような東京の路線図に悪戦苦闘しながら日比谷駅になんとかたどり着いたのは開演15分前。二階席、祖父の形見の双眼鏡片手にちよこのえびざ初日の幕が上がった。

雷に打たれたような衝撃とともに昨年6月末に出会ったA.B.C-Zが、わたしの目の前で歌い踊り演技をし笑顔を振りまいている。現実と非現実の狭間に飛び込んだ感覚にわたしは身震いを覚えたのだった。双眼鏡のガラス越しであることが勿体無くなる。コンタクトをつけているという意味では一枚通してはいるが、わたしのこの眼で見なければと、双眼鏡を外ししかとこの目に焼き付けたのだった。

東京駅にてなぜか異国情緒あふれるランチを取って昼公演での疲労感が抜けぬままやってきた夜公演。大学の階段教室中段でのシュミレーションも虚しく、それよりも遥かにステージが近い。橋本くんの柔らかそうな頬!戸塚くんのきりりとした眼差し!河合くんの揺れる髪!五関くんの不思議な色をした瞳!塚田くんの頬を滝のように伝う汗!それがわたしの目の前およそ4mで繰り広げられているという事実!そのすべてを全身で受け止めながらフィナーレのNever My Loveを迎えた。

ジャニオタになって2年と4か月、まさにその第一章を締めくくるといえよう初めての現場!そしてちよこのジャニオタ人生第二章を始めるにふさわしい舞台であり、ちよこは誓ったのだった。私たちファンも今後のA.B.C-Zにどんな厳しい出来事があろうとも、余すことなく楽しませていただきます!!

\キミは泣いて~~~~ツヨク~~~なる~~~~/

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お久しぶりです。

iPhoneのメモ帳を眺めていたらすごい戸塚インスパイアされまくりのえびざ旅行記の書きかけが発見されました。ので完成させてみた…当時の熱量がすごくて後半あのテンションで書き続けるのが難しかった…というかこのメモを残したとき、戸塚さんが降りてきてたのかもしれない。ニッキさんとか引き連れて。

 

今は深澤さんに夢中です。

正直言うとえびざの時から自然と双眼鏡で深澤さんを追ってて「こら!わたしの視界に入るな(自分から視界に入れてる)」と憤怒してました。勝手に。

それから昼公演のフィナーレ・ネバマイで号泣しまくり、これは夜公演も泣いちゃうかもしれない!!と思ったのですが、XA列前にすのーまんが降りてきて目の前が深澤さんで、最前ではなかったけどステージ激近だったので、こいつに泣き顔見られてたまるかっていう気持ちで(見てない)スタンディングオベってました。

それがいまやtwitterのアイコンに据えるくらいですからね。こわいな~~こわいな~~(某稲川淳二)気持ちがまとまりそうであれば今度そのへんについてもここで話したいなと思っています。それと同時に8月にカツンコンに行くことになりました。これに行くこともわたしにとって大きな一区切りになるんじゃないかと踏んでいます。それではまたそのうちに。

レポートがまったく進まないよ~!